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アラフォーバンギャがライブ参戦服で気をつけていること

美容・ファッション
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こんにちは、ルナ(@runa_blog)です。

ライブに行く時はファッションにも気合いが入りますよね。

仕事後にライブに行く日は

今日ライブなの?

って聞かれるくらいバレバレになります(^^;

ただ、思いっきりおしゃれすればいいというわけでなく、20代の頃に比べて快適さを求めるようになりましたし、昔よりマナーが厳しくなっている点もあります。

この記事では、アラフォーバンギャがライブ参戦服を選ぶ時に気をつけているのはどんなことか?をお伝えします!

ちなみに、私が行っているのはキャパ300くらいまでのライブハウスで、ワンマンは年に数回&他はイベント、物販や撮影会でメンバーとの接触がある感じです。

 

ミニスカートははかない

丈の短すぎるスカートははかないようにしています。

折りたたみの時やしゃがんだ時にパンツ見えちゃってる若い子を時々見かけますが、アラフォーでやっちゃったらヤバイ・・

スカートだけではくなら、膝くらいまでは長さがあるものにしています。

どうしても丈の短いワンピースを着たい時は、見える前提で、デニムやサテンのショートパンツと重ね着

ワンピは特に、前かがみになるだけでもすそが上がっちゃいますからね。

ヒールははかない

足元はヒールの靴は避けています。

スニーカーかぺたんこパンプス。

こけたり、人の足を踏んだりすると危ないからか、最近はライブでヒールを履くのはマナー違反とされていますしね。

昔はそうでもなかったので、ヒールで行っていた時期もありますが、今はもう無理。

長時間立ってるのにヒールなんて、足が辛くて履けません。

そういえば、普段もヒール履かなくなりましたね・・最後に履いたのは何年前だろ?っていうレベル。

ヒール以外にも、脱げやすい靴も避けています。

会場でルームシューズやクロックス風サンダルに履き替える人も多いですが、荷物が増えるのが嫌なので、私は基本的にやりません。

ハロウィンで仮装した時に1回履き替えたことがあるくらいですね。

ちなみに、ルームシューズ持っていなかったので、わざわざ買いました(笑)

ウエストのゆるいスカートに気をつける

ジャンプやモッシュがあるバンドの場合、ウエストのゴムがゆるいスカートは要注意です。

普通に立ったり歩いたりする分には大丈夫なのに、ジャンプするとずってくる場合があるんですよね。

途中でずってくるのに気づいて、その後のライブ中ずっと手で抑えていたことがあります(x_x;)

夏は薄着しずぎない

夏は外が暑いうえ、ライブで暴れたら暑くなるので薄着になりがちですが、冷房対策が必要です。

行き帰りの電車やライブハウスの中は冷房が効いていて、寒いことが多いんですよね。

普段から半袖で出かけられなくなり、常に長袖を羽織ってる状態なので、ライブだからって薄着にすると冷えすぎて体調が悪くなってしまったことがありました。

なので、羽織りものは必要です!

長袖だとかさ張るので、その日のイベント内容や荷物と相談して、ストールやアームウォーマーを使うこともあります。

冬は発熱系インナーをさける

アラサーくらいから冬の寒さが辛すぎて、ヒートテックなどの発熱系インナーを愛用するようになりました。

さらに、重ね着しまくりで、防寒対策はバッチリなんですが、ライブ向きではないです。

夏とは逆で、会場内は暖房が効いていることが多く、じわっと汗ばむと匂いが気になってしまうんですよね。

そのうえ暴れたりしたら、汗だくでのぼせたような状態になってしまったことも。

なので、なるべく発熱系のインナーは避けて、薄手で脱ぎ着できるトップスの時くらいしか使わないようにしています。

フックタイプのピアスはつけない

会場がスカスカならまだ良いんですが、人がぎゅうぎゅうになるライブだと、フックタイプのピアスは危険です。

引っ張られて流血したことがあります(;_;)

フックでなくても揺れるタイプだと、パーツが勢いで切れて飛んでいったりもするので、つけるならシンプルなものを。

私の場合、最近はライブの時はピアス自体つけないです。

 

以上、ライブ参戦服で気をつけていること6点でした。

またさらに年齢を重ねたら変わってくるかもしれないけど、安全・快適・おしゃれをうまく両立していきたいです。

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